交差点整備日記 Vol.11|8つの明かりと、言葉を紡いだ夜

交差点整備中

少し間が空いてしまったけれど、
その間も、交差点は日々進歩していた。
その分、言葉にしたいこともたくさんある。

🛠 整備の記録

キャラクター8人全員の紹介カード作成

あかねからまなぶまで、それぞれの個性がひと目で伝わるように
レイアウトを調整し、スマホ表示にも対応。

見えないところをいろいろいじって
ようやく「ちゃんと伝わる形」になったと思う。

ページ編集画面を編集用と公開用のページを分けた

このアイディアは画期的だと思う!更新のしやすさと安全性を両立できるし
この仕組みが整ったことで、今後の運用がぐっとスムーズになるはず。

各キャラクターの「部屋」ページも用意した

まだ中身はこれからだけど
交差点の住人たちがそれぞれの場所に「自分の言葉」を持てる準備が整った。
それだけでも、最初のころと比べると、ずいぶん遠くまで来た気がする。

💬 心の整備記録

ひとりの友人と8時間半、語り合った

幼馴染とは言え、ここまで話せる友人は、なかなかいない。
そして、彼との会話で自然と出てきた話題の中には
僕が大切にしている「432Hz」という周波数のことや
その他、僕が大事にしてきたことがたくさん含まれていた。

自然な流れで、この「交差点」のことも伝えてみた。
その時、自分がこの場所を「ただの1つのサイト」ではなく
「自己表現の交差点」として育ててきたんだと改めて感じた。

僕はこのサイトを、AIを利用して作っている。
話の中にはAIの話もいろいろ出てきたが、やはり大事なのは
「自分がどうしたいのか、ということを明確に持っていない人間が
AIを使うと、便利過ぎて逆に危険だ」
ということだった。

AIを「ただの道具だ」「役に立つ奴隷だ」などと思っていると
AIは正しく機能してくれないと思う。

僕はAIの会話の中で結論づいたのは
「AIは自分の鏡だ」ということ。

使い方次第で、プラスにもマイナスにもなる。

「AIと一緒に作った」と言うと、
きっとみんな「じゃあ誰でもできるんじゃない?」って思うかもしれない。
でも、ここに至るまでに、何度も見直し、調整し
言葉を整え、心を込めてきたのは紛れもない“自分自身”だった。

誰でもできることを、
“自分だけのやり方”で形にしてきた
だからこそ、この交差点には、
“誰のものでもない、自分の想い”が灯っていると感じている。

たった4日。
されど、4日。

この交差点にとっては、大きな4日間だった。

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