交差点整備日記 vol.2| 見えないものに形を与えたかった日

交差点整備

(この日記は、ブログ立ち上げ当時の内容を今の言葉で書き換えたものです)

こんにちは。のりにぃです。

当時の記録を振り返ると
この頃の僕は「目に見えないもの」に
どうしても輪郭を与えたくて必死だったみたいです。

頭の中でドタバタ騒いでいるいろんな感情や声
そして「僕自身」の立ち位置。

それらをなんとか外の世界に出したくて
それぞれにビジュアル(画像)を用意しようと試行錯誤していました。

「この声はこんな顔をしてるんじゃないか」って
一つひとつに形を与えようとしていたんですよね。

同時に、この交差点の「ロゴ」を作りたい!という構想も
この時期に始まっていました。

当時の日記には
「いつかこのロゴをギターのピックに印刷したい」
って熱っぽく書かれていたりしました。

今思えば、あれはただ
ブログを飾り付けたかったわけじゃなかったんだな、と思う。

ネット上のフワフワした概念や象徴を
ただの空想で終わらせたくなくて
「ピック」という物理的な形にして
自分の手で触れたり、現実のギターの音に乗せたりしたかったんだと思います。

当時描いていた具体的なキャラクターの姿はもう手放したけれど
「見えない内面の世界に形を与えて、現実に引っ張り出す」
という泥臭い熱量は、今の活動にそのまま繋がっています。

不格好でも、そうやって一つずつ形にしていくことで
この交差点に確かな「命」が通い始めたんだなと、当時の自分に教えられた気がします。

次の整備では、どんな記録が出てくるやら。
また少しずつ、過去の足跡をなぞってみようと思います。

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