心が揺らぐ時、帰ってこられる場所を。
今日は、つぶやきのような日記を書いてみようと思います。
3年。
なぜか、頭の中にこの言葉が響きました。
──このページが花開くのは、きっと3年後なんじゃないか。
今はまだ、管理者である僕がただ楽しんで
あれこれ投稿しているだけの場所です。
でも、これから世の中は、どんどん殺伐としていくような気がしています。
仕事も、人間関係も、何もかも──
「正解」がわからなくなっていく時代。
今まで “外の基準” で物事を決めていた人たちは、
いざそれが消えたとき、どうすればいいのか分からなくなるでしょう。
隣の人の真似をしてみたり、
「こうしておいた方が無難らしい」と行動してみたり。
でも、それでは──地に足が着かない。
風で、簡単に飛ばされてしまいます。
なぜなら、これからは「風の時代」だからです。
「自由」が重んじられる時代。
つまり、「上に従わなくてもいい」時代。
軽やかで良さそうに聞こえるけれど、
それは、かごの中で育った鳥や
檻に飼われていたライオンが
突然、外に放たれるようなもの。
「どこへでも行っていい」──でも、「どこへ行けばいいのか分からない」。
きっと、多くの人がそんな戸惑いを抱くようになるでしょう。
そんな時──この交差点を思い出してほしいのです。
あそこに行けば、誰かがいる。
のりにぃがいる。
この気持ちを、誰かが聞いてくれる。
ホッとできる。あたたかくなれる。
そんな場所に、ここをしていきたいと思っています。
僕は思うのです。
結局、政治でも文化でも食でも、生き方でも──
すべてが「一つの結論」に向かっている気がします。
「結局、こういうことなんだよね」
という場所に。
それは、本を読んでも、人に教えてもらっても、
自分で経験して、自分の中から導き出さないと、わからないこと。
だからこそ、「意見」は参考にしても、
鵜呑みにしてはいけないのです。
これは、僕自身にも言えることです。
また、僕は「なるほど!」と誰かに感動してもらえることが、何より嬉しいんです。
だからこそ、自分が得意な英語や音楽を通して、
「のりにぃに教わりたい」と思ってもらえたら、
僕がこの交差点を運営していく意義があります。
もちろん、僕もまだ、学びの途中です。
この場所を通して、誰かと一緒に考えたり、気づいたりしていけたら──
それだけで十分、意味がある気がするのです。
ふらっと訪れてくださったあなたへ。
どうか、この交差点のことを、覚えていてください。
そして、3年後──
また、ふらっと遊びに来てみてください。
その時、この交差点がどうなっているのか。
その未来を、僕も楽しみにしています😊
のりにぃ
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